PC買うなら今、逆に自作の気がしてきた
もう次のPCは出来合いのでいいや…。と昨日まで思っていました。
今のPCが調子悪い
今使っているPCも購入して7年が経とうとしています。
今のは初代i7 860。当時は最新鋭のPCでしたが今のPCと比較するとけっこう劣後してしまいます。まだまだ現役で使えることには使えるのですけど。
ちょっと問題なのが画面がフリーズして強制再起動するしか無い、みたいな状況になってしまうことが増えた事です。多分、グラフィックボードの問題なのですが、今のは当時のハイエンド機で消費電力は多いわうるさいわ熱いわなので、完全な原因解明が出来ない事も含めこの際買い換える事にしました。
出来合いのPCから良さそうなのを探す
価格.comなんかでいい感じのPCを色々と探すわけなんですけれど、i3くらいでも5万円くらいの値段がしちゃいます。
もちろん、同スペックを自作で構成すればその値段よりか高くなります。でも例えばOSとか、HDDとか光学ドライブは使い回しが効くので要らないんですよね。
BTOでも無駄なパーツが出てしまう
hpとかDELLのページを見ていたら色々と購入の選択が出来るわけですけど、例えば要らないHDDとか光学ドライブなんかを外すオプションっていうのは無いんです。
なので普通は完全置き換えみたいな話になると思うんですけど今のPCはSSDだし、光学ドライブはもう外付けを使ってるしと、捨てるには勿体無い。
で、色々考えた結果今回も自作でいくことにしました。
自作でオススメはユニットコム系列のパソコン工房
昔はいろんなPCパーツ屋がありましたが、今はドスパラかユニットコム系列かなーと思っています。
ということでユニットコム系列のパソコン工房でPCケース(電源無し)・CPU(i3 6100)・マザーボードを購入。メモリはバルクで価格.comの安いところで購入しました。
しめて37,000円。出来合いのPCを購入するより1万5千円程度浮かすことができました。
前のPCからの買い替えなら自作がいいかも
前のPCのパーツをそのまま流用できるのはとてもメリットです。
組み込みもドライバー1本有れば出来るくらい簡単なので、今のPCを買い換える人は自作にしてみてはいかがでしょうか。毎回完全に買い換えるよりもかなり節約になります。