ETF積立に松井証券を活用すべし - アラサー独身男子の日々

色々な投資系ブログを見ていると積立投資ではSBI証券が最も勧められている気がしますが、個人的には誰も推奨してない松井証券をオススメしています。

そう、松井証券は一日の取引金額が10万円までであれば、取引手数料が無料なのです。
これは他には無い魅力と言って良いでしょう。

大手の証券会社では10万円未満の手数料は100円程度かなと思います。

確かに10万円で100円は安いかな、と思ってしまいますが、実際に積立をするとなると月額1万円、もっと少しづつ積み立てようとなると5千円程度でしょうか。

その金額に対して100円というのはかなり高い手数料になってしまいます。

ですが、松井証券であれば無料ですので金額を気にすることなく積立を行うことが出来ます。

東証の扱うETFの数も、今ではかなり増えました。

昔は国内株式指数のインデックスくらいだったりしたのですが、今では外国株式指数、外国債権や商品、デリバティブなどかなり幅広く投資することが出来るようになりました。これらを手数料無料で購入することが出来ます。

オープン型の投資信託もETFを意識してか、かなり安い信託報酬の商品を開発していますが、ETFの信託報酬の安さにはかないませんね。

オープン型投資信託よりETFの方が安いのには裏があって、信託報酬の中に証券会社へのキックバックが含まれているとのウワサです。

確かにノーロードの商品などは証券会社の利益にならないハズなのに売られているのは不思議ですよね。どうもそういうことみたいです…。

いきなり現物株を購入するのはなかなか難しいと思います。
ですが、ETFは簡単に分散投資、テーマ投資が可能な上に証券取引の基本的なルールも覚えられて入門にとても良いと思っています。

投資はしてみたいけど、財産を失いそうで不安…。という人はまずはETFから初めてみてはいかがでしょうか。