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アラサー独身男子の日々

株の話題、交通ネタが多めになると思います。

日野市豊田・多摩平の森と八王子みなみ野を散歩して(後編)

この記事は前編からの続きとなります。

 

tyatya.hateblo.jp

 八王子みなみ野は…人気?

この記事は何度も書こうと思いながら、なかなか筆が進みませんでした…。というのもあまりポジティブな事を書けないなと思ったからです。正直住みたいと思えるような街ではありませんでした。

なにかの経済誌で八王子みなみ野は住宅価格が上昇している、みたいなのを読んだ気がして近くで宿泊した関係から訪れてみたのですが…。

正直なところこの街は八王子や橋本などの市街地に出ないと暮らすには物足りないと感じてしまいました。

 

八王子みなみ野ニュータウンは八王子市街から横浜線で2駅南、八王子市街から3km程度南方にあります。

このニュータウンは一戸建てメインで造成されており、広さの割には密度は高くありません。

また八王子市街至近でありながら周辺交通の通り道にならないように上手に道路をひいています。将来的には国道20号のバイパスがニュータウンの北側を通る形で計画されており車でのアクセスも良くなります。国道20号のバイパスは八王子南バイパスという名称で、完成すれば東は日野バイパスとつながり、西は圏央道の高尾山インターまでつながる予定です。既に八王子バイパスとの接続点から高尾山インターまでは着工しており、あと数年で完成するかと思われます。

今は多少不便な状況ですが、自動車ユーザーにとって今後相当便利になることは間違いないでしょう。

ちなみにここを手がけているのもURで、町が完成したのは20世紀末でバブル崩壊後で手がけた案件としてはかなり新しい部類に入る街となっています。

駅前の様子。

年末年始に伺ったということもあるのかもしれませんが、思っていたほどの人通りも無く、ニュータウンの中では人口が少なめなのかな? と感じました。

私がこれまで見てきたURの街とくらべると、随分と小規模だなと感じました。これはバブル崩壊後に着工された街であることが関係しているのでしょうか。多摩ニュータウンのような大規模なペデストリアンデッキが無いどころか駅前ですら写真のような大きな交差点があるような状況で、どこにアクセスするにもこの交差点を通る必要があります。このような形では出勤時に駅までの時間が読みづらく、せっかくイチから作った街なのに鉄道通勤者にとって魅力を下げてしまう要因になってしまっています。

上記写真は少し住宅地域に入った写真ですが、道幅自体は自動車同士が無理なくかわせる程度あるのですが歩道などが一切なく、安心して歩けない道だなと感じてしまいました。自動車ユーザーをメインに考えているのでしょうか? 通過交通が少ないと思われる駅前もかなりの交通量がありました。また駅前店舗も広大な駐車場が用意されています。

自動車ユーザー向けの街か。

こういった街づくりは自動車利用者にとっては魅力的なのかもしれませんが、自動車を持たない私には少し住みづらい街だなと感じさせられてしまいました。

まぁ八王子みなみ野という場所は既に東京23区への通勤には少し遠い場所にあり、この場所から通勤する人たちは交通が不便な場所に勤める人が多いのかもしれません。

そう考えるとこういう街づくりは正解なんですかね。

おまけ

拝島駅にバー型のホームドアが設置されていました。バー型は珍しいなと思い調べてみると、駅ホームの音楽を多く作曲されている向谷実さんの会社で開発したもののようです。拝島駅は線形が良く、ホームも広いのでこのようなホームバーも実験的に導入できるのでしょうね。

都市部は開閉式のおなじみタイプが普及しそうですが、利用者数の少ない地方部で普及するとすればこのバー昇降式な気がします。