上海暴落??
実は中国A50指数をCFDで買っていて、この前の暴落で大損しました…。
そんなこんなで今度は売りで入ってわずかな利益を出しています。
無茶苦茶な当局の介入と顛末
今日の上海総合はあまり下げなかったなぁ、と思うのですが、どうも取引制限が掛かっていたみたいですね。
もう上海総合を下げない為になりふり構わない状態です。
しかし、主に外国資本が参加しやすいB株の総合指数は9%も下げました。
https://www.google.com/finance?q=SHA%3A000003&ei=w9KbVfnOLIaZ0AS7yYroAg
特筆すべき点として、中国本土市場は値幅制限があり、前日終値の±10%です。
つまり理論的に10%以上下がらない中での9%下げ。しかも午後からまったく動きが見えない点から、取引できる銘柄に関してはほぼすべてがS安に張り付いたと思われます。
しかしTwitter情報によると本日の上海市場で取引している6~7割は個人ということで、狼狽売りが多数を占めているようです。
ポンド戦争のような仕手と当局の戦いを期待していたのですが、どうもそういった状況ではないようです。
今後も下げ続ける…かも??
今回は共産党のオペレーションがダメダメで、今後も下げ続けそうな雰囲気です。
なかなか中国株を売れる商品というのが少ないですが、日本からの投資であればGMOクリック証券の指数CFDがコストも安くいいと思います。
ただ気をつけないといけないと思うのが、日本人はどうも中国の事が嫌いなのかTwitterで見てもネガティブな情報だらけです。
しかし株価というのはそんなの関係無く動くので、バイアスを取り除いて相場に取り組む必要があります。