中国株が気になる
日経平均が19000円代を超えてウハウハな私です。
けれども保有資産の90%近くが国内株を占めており、その中でも一部の購入時から数倍になった銘柄の値動きが全体の大きな部分を占めるようになってしまったので、これを機に外国株を買ってみようと思いました。
そして外国株の手数料を色々と調べていたのですが、為替コストも考えると実は中国株(香港市場)の手数料が一番やすかったのです。
最も手数料が安くなるのは住信SBIネット銀行とSBI証券の組み合わせです。
住信SBIネット銀行は片道1HKDあたり7銭の手数料で両替出来、その資金をSBI証券に移し中国株を0.2808の手数料で買付が出来ます。
HKDを15円だとすると、役2%の手数料で円→中国株→円まで行う事が出来ます。
まぁどうしても日本株の手数料から考えたらとても高いと言わざるをえないのですが、2%であれば許容出来るレベルかなと感じます。
そして中国株は高配当の銘柄が多い! 香港の金融は発達しているからなのか、物言う株主が多いのか配当性向が高めの企業が多いです。5%に乗せる企業も結構あります。
また、香港企業の配当金は非課税ですし、そもそも法人税が利益の16%で配当金が多くなりやすい環境が整っています。
私も今度のボーナスでHSBCを買い付けてみる予定。楽しみです。
いずれ旅行でも香港行きたいな。