2016年1月11日現在の資産状況
ということで現在の資産状況です。ナントカショックの影響で大きく値を落としています…。堀北チャイナショック前の水準と比べると利益が約30万も減っています。
まずは年末にNISA枠を消化するために極楽湯株をNISAに移しました。
極楽湯は長期優待になりますので、単元未満株1株を利用しました。残骸が特別口座に残っています。
極楽湯株では2015年のうちに約3万円の利益確定です。
2016年の税金約6,000円も追加で辛いですね…。
またボーナスを利用してジョイフル株とi-shares Jリートを購入しました。
九州や西日本地域に多く、順調に全国展開中のジョイフル
東日本には店舗が少なく、馴染みの方が少ないかもしれません。
ですがジョイフル発祥の地、大分ではコンビニ並にいたるところにジョイフルがあります。
ファミレス業界では後発組になってしまいますが、ジョイフルの強さは何と言ってもその安さ。
メニューを見てもらえれば分かりますがチキン南蛮定食ご飯大盛りとドリンクバー付きで800円でお釣りが出る安さですよ!!
関東に住んでいた時はハーフライス&クーポンドリンクバー&クーポン山盛りポテトを活用してましたが、ジョイフルなら普通に定食でこの安さですから。
ついに関東進出、居酒屋業界に続きファミレス業界でも価格破壊が進むか
そしてついにジョイフルも関東進出し、ついに赤坂店も開店。でも他店舗より料金は高いらしいです。
上記エントリを読んでもらっても分かるようにジョイフルを知る人にはとても支持されていることがわかります。
あと3年もすれば関東でもガストを上回るブランドになると確信しています。
i-shares Jリートは破格の信託報酬
今、J-REIT関連銘柄は高騰してしまって買い増しのまとまった資金の調達が難しいのでETFでちょろっと買ってみました。
ただJ-REITは直接買いやすい投資先なのであまり増やさないです。
とは言え、ついつい買ってしまった理由はその信託報酬の安さ。0.16%と、これまでそれなりに流動性があって信託報酬が一番安いのはMAXISの0.25%だったので一気に40%近く削ってきて半端無いです。
またこのi-shares JリートはJDR方式で無いので二重課税は有りません。
ブラック・ロックの商品はどれも安い。まさに黒船です。今後も魅力的な商品が出てきたら紹介していきたいと思います。
ああ頭が痛い…。九龍建業は大きく値を下げ10万円近い損が出ています…。なんと30%もの損失です…。香港ハンセン指数は20%程度の下げなのに、どこでこの差がついたのか。
まぁ1銘柄しか保有していないので指数との連動率が低くなってしまうのは致し方ないです。
早く他銘柄を購入して指数との連動性を上げていきたいです。
欲を出して原油買いした結果がこれだよ!!!
本当は15日の限月つなぎ前に処分したかったのですが、やむなし持ち越しです。
損切り? そんなの出来るわけないじゃないですか人間欲深いですから。
…というのも、買う段階で少なくとも30ドルを大きく割ってくることはないだろうと思っているためです。
原油価格の底値の基準となるのはイランとの国交断絶とかそういうのではなくて、単にシェールオイルの操業停止点を下回った時点だと思っています。
その金額が最大手で大体30ドル程度と言われていますので、この辺がラインになってくると睨んでいます。
そのために27ドル付近でロスカットになるように仕込んでいるのですが、買い付け時には限月つなぎでスプレッドが発生する仕組みを知らなかったので割と焦っています。このままではロスカットレートがジリジリと30ドルを上回ってしまいます。
一時は350万円に届こうかという資産もみるみる減って今や320万です。
次にクレジットカードの支払いが30万円あるので実際には300万割れという散々な状態です。
相場もなんとか頑張って盛り返して貰いたいですね。