アラサー独身男子の日々

株の話題、交通ネタが多めになると思います。イラストはのをか様(Twittter@nowoka_)に描いていただきました。

お金の無いときは、あるときも図書館を利用して充実した休日を送ろう。

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遊びたいのに金が無い、特に前の職場で働いている時は余裕資金が月3万しか無いという極貧生活をしていたので本当に遊ぶお金が無い。趣味のライブも我慢して暮らす日々が続きました。

そんな私なりに図書館の良さや、あまり知られていないサービスをまとめてみました。

 

図書館ならタダでたくさん楽しめる

家でネットしているだけでもそれなりに楽しいのですがどうしても家に閉じ籠もりがちになってしまいよくありません。

昔は調布市の深大寺に住んでいたのですが、職場も近所だったので定期券で新宿まで出ることが出来ませんでした。そのため、なかなかお金を掛けずに遊びに出ることが出来ず、よく図書館で本を借りて読んでいました。

隣接市でも本を借りられる

全国だいたいの市町村では隣接市と提携を結んでいて、隣接している市町村に本を借りに行くことが出来ます。

私は住んでいた調布の深大寺からは調布の中央図書館へ本を借りに行くよりも、三鷹の中央図書館へ借りに行くほうが近いのでよく利用していました。

カーリルを使って横断検索がとても便利に

香川県に戻ってきてからは大学図書館も良く利用していました。
東京であれば、大学図書館は有料制や貸出不可のところが多いのですが、香川県はほとんどの図書館で貸出まで出来ます。

あまり利用者が居ないのか、特段予約も無しで人気の本を借りれて助かっています。

また、今は自分の良く使う図書館のOPACを横断的に検索できるカーリルというサービスがあります。

calil.jp

これが非常に便利で読みたい本がどの図書館にあるか簡単に検索できます。

本を借りて読むのは節約以上の価値がある

図書館で本を借りるというのは単純に節約にもなりますが、本屋と違ってあまり売れない本も沢山置いていて見聞が広がります。

予定の無い休日は図書館に足を運んでみてはいかがでしょうか。