Kindleの致命的な欠陥
Kindleが欲しい…。
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広告つきKindleを購入すればなんと6,980円。激安です。ああ欲しい…。私の物欲がっ…。
が、じつは私、昔Kindle PaperWhite持ってました。手放してしまいましたが…。
Kindleには致命的な欠陥があるのです。それは。
本は全部購入しないといけないという事です。
当たり前って? 当たり前です。
要は図書館で借りれば無料で読めるのに、Kindleだと基本、本は買わないといけないということ。
雑誌以外、借りられる本は借りている私にとってKindleに切り替えると年間数万円分の本を買う羽目に…。
確かに軽くて小さくて便利なのですが、コンテンツ代を考えると私の中では到底ペイできない…。
またKindleは基本、コンテンツの所有権はAmazonにあります。つまり突然サービス終了になってダウンロードできなくなっても文句は言えないということです。
更にはKindleのコンテンツはAndroid等のアプリをダウンロードすれば読むことが出来ます。
じゃあ、そこまでしてKindleを買う必要があるのか…。
というところです。
しかし、なんか欲しくなる。ガジェットとしての魅力がKindleにはあります。
2,000円くらいになったらまた買ってしまうかも…。